修士論文 2003 年度
都市空間の身体化―都市バンドンからの視座と可能性―
多元的現実とアイデンティティの社会理論
ビーチと音楽
歌詞に於ける言葉遊びの分析―日本語教育の視点から―
「韓国のセクシャリティに関する考察」―性別差別と”凋落”の暴力的構造について―
現代におけるインディアンネスの考察―シャーマン・アレクシーの作品を軸に―「日本」における風景とネーションの表象―ネーション意識の持続システムと青山真治の「非=国籍」映画―
「抑圧」と「抵抗」の連鎖をめぐる「近代化」再考―「持てる者」と「持たざる者」の歴史を紐解く―
食を通してみる文化変容および生成―日本における焼肉文化の定着を事例として―
「日韓の相互認識(文化摩擦)におけるマスメディアの要因」=共同研究のための序論=
着衣によるエスニック・アイデンティティの表現とジェンダー ―「チマ・チョゴリ制服」誕生と女性たちのエイジェンシー―
実践と論考に抽象的思考と観念的思考の循環をみる―シナリオ・映像制作における思考の過程をめぐって―
「多文化的に生きる」ことの意味を求めて ―「地域の日本語教室」における実践から―
芸術文化の振興と評価―意義を問われる美術館
「学校施設と身体―いすを中心に」
宣教師 A・ロイドの「仏教研究」
雑誌『旅』における中国についての<語り>とその言語分析
1960年代アメリカにおける黒人運動:ミシシッピ自由民主党の事例を題材に
断ち切られた母と子の絆―代理母問題を考える
セクシュアル・ハラスメント概念への考察
ありつつあるもの 「非日本的日本語」のつぶやきにむかって
「聴覚人間の編成―コルシカ島(フランス)の音楽文化の衰退と復興を事例に―
日本型個性表現の発生についての考察
筆記具、筆記行為の変遷と「書く」の今後に関する分析
音楽家ピエール・ブーレーズに見る「脱解釈」という試み
ボディイメージとその質感について 視覚化する「わたし」の変容