講演会記録 1999 年度
フォーラム比較文明学 第2回
「キャリアと化粧とジェンダーと~新均等法時代の化粧を考える」
[日時]1999年1月22日(金)18:00~20:30
[会場]銀座ラ・ポーラ(ポーラ銀座ビル2階 中央区銀座1-7-7)
[講師]
南 美希子(エッセイスト)
鹿嶋 敬(日本経済新聞文化部長)
光野 桃(エッセイスト)
[進行]北山 晴一(立教大学教授、文明工学)
[趣旨]最近は、キャリア女性を中心に化粧をしない女性が増えているとの声もあります。仕事をきちんとしても化粧は必要なのでしょうか。いっぽうで化粧をする男性がふえているとも聞きます。男があんまり仕事をしなくなったのでしょうか。女性、なかでも仕事をする女性にとって化粧とはなにか、また「女性の魅力」というものがあり得るのか、キャリアとジェンダーの視点から、考えてみませんか。
[入場]無料(要予約 ポーラ文化研究所 電話:03-3564-3653)
[定員]100名
[主催]立教大学大学院文学研究科比較文明学研究室、(株)アルク・ポーラ文化研究所
[協力]銀座ラ・ポーラ
フォーラム比較文明学 第1回
「多文化状況の中の日本~共生的な社会はいかに可能となるか」
[日時]1999年1月18日(月)18:00~20:30
[会場]銀座ラ・ポーラ(ポーラ銀座ビル2階 中央区銀座1-7-7)
[講師]
辛 淑玉(研修コンサルタント)
花崎 皋平(著述業)
コリーヌ・ブレ(ジャーナリスト)
[進行]田中 望(立教大学教授、言語多文化学)