今年度の「立教比較文明学会研究大会」を以下の通り開催します。他専攻の大学院生、学部生も含め、多くの方々のご参加をお待ちしています。

2025年度立教比較文明学会 研究大会

日時:2024年10月4日(土)15:00~19:00
会場:立教大学池袋キャンパス14号館D501教室

【プログラム】

15:15~15:45
「妊娠に伴う感情の語りづらさを解きほぐす:望まない妊娠のフェミニスト現象学の観点から」
  発表者:長田慶大(立教大学比較文明学専攻博士前期課程)

15:45~16:15
「ラカンとマルクスにおける構造の同型性」
  発表者:橋本侑樹(立教大学比較文明学専攻博士前期課程)

16:15~16:45
「「絶対的に大きすぎる」ものに対する恐れの不可能性:ギュンター・アンダースにおける「アポカリプス」をめぐって」
  発表者:馬目悠太郎(立教大学比較文明学専攻博士後期課程)

16:45~17:15
「二・五次元舞台における「聖なるもの」:「俳優」、「観客」、「演出」の観点から」
  発表者:本宮彩香(立教比較文明学会会員)

17:15~17:45
「多くあるとはいかなることか:ライプニッツ哲学から考える多数と多様」
  発表者:丸山諒士(立教大学文学兼任講師)

17:50~19:00 懇親会(会費無料)

*13時~15時に同会場で文芸・思想専修学部生による学生交流会も開催されます。

[主催:立教比較文明学会、立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻]
[協賛:立教大学文学部文学科文芸・思想専修]