今年度も「立教比較文明学会研究交流会」を開催します。比較文明学専攻の大学院生の研究発表を中心に研究活動の活発化を目的としています。他専攻の大学院生、学部生など多くの方々のご参加をお待ちしています。
(※ 今年度は対面形式のみの開催を予定しておりますが、開催形式等は今後変更される場合がございます。正式な情報につきましては 9 月に再度告知いたします)
2024年度立教比較文明学会研究交流会
日時:2024年10月21日(月)17:30~19:10(終了後、簡単な懇親会開催予定)
会場:立教大学池袋キャンパス11号館A203教室
【プログラム】
17:30~17:35 開会の辞(専攻主任・渡名喜庸哲)
17:35~18:20
「パブリックアートによる喪のありかた:米ロブ小学校銃乱射事件に関する壁画プロジェクトから」(仮)
報告者:三浦詩織(博士前期課程 2 年)
コメンテーター:宮地尚子先生(一橋大学社会学部教授)
司会:林みどり
18:20~19:05
「「恐る恐るしている」とはどういうことか:ハイデガー『存在と時間』の「恐れ」について」(仮)
報告者:馬目悠太郎(博士前期課程 2 年)
コメンテーター:陶久明日香先生(学習院大学文学部教授)
司会:渡名喜庸哲
19:05~19:10 閉会の辞(専攻主任・渡名喜庸哲)
19:10~ 懇親会(11号館A203教室)
会費無料
[主催:立教比較文明学会、立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻]
[協賛:立教大学文学部文学科文芸・思想専修]