当学会では例年、在学生を中心として研究活動をより活発にすることを目的として「立教比較文明学会研究交流会」を開催しております。今年度は、新型コロナウイルス感染症の状況が予断を許さず、大学施設を会場とする場合に必要な対策を十分に実施することが困難であると判断しました。そこで、オンライン方式での開催といたします。
 多くの方々のご参加をお待ちしています。学会員以外の方のご参加も歓迎いたします(要事前申込)。
 なお、この開催方式変更に伴い、参加方法等も下記のように変更されますので、ご注意下さい。

開催要領

日時:2020 年 10 月 19 日(月)17:15~18:55
開催方法:web会議システムZoom(ミーティング)を利用したリアルタイムオンライン方式

【プログラム】
17:15~17:20 開会の辞(主任・林文孝教授)

17:20~18:05
「『親指Pの修業時代』とホモソーシャルの不可能性 -欲望充足の失敗と男性性規範の作用-」
  報告者:宇野史也(博士前期2年)
  コメンテイター:杉田俊介氏(評論家)
  司会:陣野俊史特任教授

18:05~18:50
「西田幾多郎における身体と芸術」
  報告者:王雅溶(博士前期2年)
  コメンテイター:板橋勇仁教授(立正大学)
  司会:渡名喜庸哲准教授

18:50~18:55 閉会の辞(主任・林文孝教授)

注意:
参加申請はグーグルフォームに登録をすることによって受け付けます。下記をクリックすると申請フォーム画面が表示されますので、必要事項にすべて記入してご回答ください。
回答を送信すると登録したメールアドレスに自動的に回答の控えが送信されます。

参加申請フォーム

申請フォームにも記されておりますとおり、事務局における整理の都合上、

10月13日(火)の正午

までにお申し込みください。ただし、この日時を過ぎてからも申請は受け付けます。

上記締切日の10月13日に、登録されたメールアドレスにZoomミーティングのURLの連絡と当日視聴する際の注意事項を一斉にBCCにて送信します。締切後に申し込んだ方にも、研究交流会当日にはお送りできるようにします。
 ご参加には、ZoomをインストールしたPCやスマートフォンなどが必要です。また、事務局から送付される「参加方法のお知らせ」に従ってご参加ください。

[主催:立教比較文明学会、立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻]
[共催:立教大学文学部文学科文芸・思想専修]
お問い合わせ:立教大学比較文明学会事務局
Mail:gakkai-h@rikkyo.ac.jp