手描きのイラストでゆるく深くさまざまなジャンルの本を紹介、本好きや書店員の間で静かなブームを起こしているフリーペーパー「本屋でんすけ にゃわら版」。

実は、その作者は立教大学・池袋キャンパスのセントポールプラザ書籍店のスタッフさん。これまでも”鳥博士”こと立教大学理学部の上田恵介先生とのコラボレーション企画として「オススメ鳥本」特集が組まれるなどしてきましたが、2015年6月号では、“でんすけ”と小野正嗣先生との対談企画が実現しました。

「純文学ってどうして読みにくいの?」と率直な疑問を投げかける“でんすけ”に、小野先生が朗らかに応答、文学や小野先生の新刊についてゆるく深く語り合っています。

セントポールプラザ書店には手のひらサイズに畳んだものが置いてあるほか、下記リンクからは電子版もお読みになれます。立教大学の池袋キャンパスで生まれた対談を、ぜひご覧ください。

[Link]
本屋でんすけ にゃわら版|No.8 小野正嗣先生×でんすけ対談 特別拡大号(2015年6月発行)

セントポールプラザ|本屋でんすけ にゃわら版

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